「The Expat's Guide to Japan '22-23'」に掲載されました。
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義歯
義歯
義歯は、残っている歯の状態、対合する歯の状態、歯のない部位の粘膜の状態、噛み合わせの力関係などを診査した上で、患者様一人一人にあった義歯を製作します。 |
せっかく義歯を製作しても、合わずにすぐはずしてしまった、とおっしゃる患者様はたくさんいらっしゃいます。義歯はきちんとした設計のもとで製作しなければ、うまくいきません。きちんとした設計のもとで製作し、調整を行うことによって、安定が得られます。 |
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金属ブレードの人工歯
金子歯科クリニックでは、通常の義歯に使われているプラスチックの人工歯以外に、ケースによっては、金属ブレードの人工歯を使用しております。金属ブレードの人工歯は通常のプラスチックの人工歯より、食物の粉砕効率が高い利点があります。義歯は、歯がある時に比較すればやはりお食事はしにくいものですが、義歯を入れることによって、ほかの残っている歯にかかる負担を軽減し、噛み合わせのバランスを保つ目的もあります。 |
人工歯(金属ブレード)を義歯に排列した状態
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金子歯科クリニックでは、症例によって人工歯を使い分けております。ご不明な点は歯科医師、またはスタッフに直接お尋ね下さい。 |
ビーチアタッチメント
金属の針金(クラスプ)と
ビーチアタッチメントの比較
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義歯の場合、義歯の維持安定の為、金属の針金(クラスプ)が歯にかかり、審美的な部位(前歯など)に針金が露出してしまう欠点があります。
義歯における金属の針金(クラスプ)の設定は、義歯の維持、安定には必要不可欠な部分であり、大変重要な役割を占めています。
当医院では、義歯の設計において、審美的な部位(前歯など)においても金属の針金が大きく露出せず、かつ、しっかりとした義歯の維持安定が得られるドクターダリルビーチ考案のビーチアタッチメントを導入しております。
詳しくは、御来院の際歯科医師にご質問下さい。 |
金子歯科クリニックでは、できる限り患者様が受け入れられる義歯を製作するよう努め、
義歯の安定性を向上する、磁性アタッチメントやインプラントも導入しております。
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インプラントについては、インプラントの項目をご覧下さい。
ご不明な点がございましたら、ご来院された際に歯科医師、またはスタッフに直接お尋ね下さい。 |